ベーチェット病とは?原因や症状について

ベーチェット病って病気、聞いたことありますか?

恐らく初めて聞いたという人も多いかと思いますが、
有名人ではEXILEのダンサーMATSUさんがこの病気持ちだと
カミングアウトしています。

では、一体ベーチェット病とはどんな病気なのか?

今回はベーチェット病の症状や原因について
ご紹介したいと思います。

ベーチェット病とは?

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ベーチェット病は、目や口、皮膚全般、外陰部を中心に
炎症が引き起こる難治性疾患です。

特徴として、炎症はずっと引き起こるわけではなく、
急性炎症を何度も繰り返すことが知られています。

再発→一時的に良好な状態→再発……と無限ループが続き、
10年ほどすると病気の勢いも収まるようになり、
20年くらいするとほぼ再燃しなくなるようです。

発症しやすいのは男女ともに20~40歳の方で、
日本では東北・北海道に住んでいる方が多いです。

最近は治療法や薬の副作用もわかってきて、
失明を起こす人も少なくなってきていますが、
それでも死亡する方は2~4%だと言われています。

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ベーチェット病の原因は?

ベーチェット病が引き起こる原因については
現在も詳しいことはわかっていません。

ただ、日本以外では韓国、中国、中近東、地中海沿岸諸国と
シルクロード沿いに起こりやすい事がわかっているので、
環境的なものが原因であると考えられています。

原因がわかっていないためベーチェット病を防ぐ方法や対策は
今のところなにもない
ようです…。

ベーチェット病の詳しい症状について

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・目

目のぶどう膜というところに炎症が起こり、
突然視力が低下したり、改善したりということを体感します。

治療が遅れると失明することもあります。

・口腔

ほぼすべての患者が、悪化時に有痛性の口内炎が現れます。

・外陰部

外陰部周辺に潰瘍が出現。
患者が自らの病気を自覚するきっかけになりやすいです。

・皮膚

赤い斑点やニキビのような皮疹が色んな部位で発生し、
病勢に伴って悪化したり回復したりします。

他にも関節炎や副睾丸炎、消火器病変、神経病変、血管病変など
さまざまな症状を引き起こすことがあります。

最後に

ベーチェット病にかかった人に上記全部の症状が
出るわけではなく、いくつか現れたり消えたりします。

例えば、幼い頃から口内炎がよく出来ていて、
ある日から急に赤い斑点が出たり、目の具合が悪くなって
眼科に行ったらぶどう膜炎だと診断
されたり…。

ただ、これらの症状があるからただちにベーチェット病だ!
ということもなく、判断が難しい病気です。

そのため一度の検査でベーチェット病と診断されることは稀で、
怪しいと感じたら何度も医師の診察を受けることが大事ですね。

なので、口内炎がよく出来る方からベーチェット病かも…
とあまり心配しないでください。

口内炎ができるぐらいなら誰にだってよくあります^^

それに、そこまで発症率が高い病気ではないので、
口内炎ができたら慌てずにゆっくり治してあげましょう♫




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